高校時代のあだ名はまぐろです
はじめまして。ルネサンス デザイン・美容専門学校 広告・写真・Webデザイン科3年のほんま。です。
あだ名は友達のお母さんからも呼ばれるくらい浸透してましたね、こわい。
もともとインテリアデザインに興味があって高校は浜松工業高校の建築科に進学しましたが、(製図に嫌気がさし)本格的にデザインの道へ進むことにしました。
趣味は、ゲームと「つくること」。
父がインテリア系の仕事をしていることもあり、昔から何か作ることが好きでした。それは20歳を迎えても変わらず、デザインをしたり、絵を描いたり、DIYをしたりしています。
今回こうして記事を書く機会をいただけたのですが、記事を書いた経験は…ない。
打っては消して、打っては消しての繰り返し。ただ自分の考えをまとめるのは好きなので頑張って書き上げよう…。
さっそく本題へ
自分のためにつくる「一点モノ」
まあタイトルにもありますが、「オリジナルのものをつくったよ」っていう話です。
1からじゃなくても、買ったものに何かしら手を加えたり。
いや「オリジナルのものをつくる」ってすごい楽しいと思いません?楽しいんですよ。ほんとに。
だって世界で自分しか持ってないって、すごい魅力的じゃないですか?
どこかで買えるわけでもない、一点モノっていうそのモノのステータスが狂おしいほど好きです。
この記事は、そんな私が作った愛おしいモノたちを紹介(自慢)、そしてそれが生まれた過程・作り方を説明する、という内容です。
「#1」ってなってるけど雰囲気でつけたかっただけなので続かないです。「ほんま工房」もなんとなく作りたくなっただけです。
でも、この記事を読んで「私もなんか作ってみようかな」って思ってくれたら嬉しいです。
ではでは
今回自慢する、私が作ったものがコレ
コレです。かわいいですね(?)
馴染みがない人だと「?」って感じだと思いますが。
今回自慢するのは「オリジナルキーキャップ 」です。
コレです。かわいい。
まああれです、キーボードのキーを作ったよってことです。
そもそもこのキーボードは、ゲームのチャット用 & Mac bookのキーボードに飽きたため購入したのですが、そこはこの私、「買ったままなんてありえない!」と交換用のキーキャップ とセットで購入。
届いてすぐ付け替えました。元々は真っ黒。グレーが付け替えたところです。
そんなこんなでキーボードを購入した後、ネットで色々調べていたら、キーキャップ に好きなデザインを印刷をしてくれるサービスを見つけてしまいました。
こんなのやるしかないでしょう。
キーキャップ のデザインを考えてみる
さっそく行動開始。まずデザインです、「自分のものだ」ってわかるようなデザインにしたかったので、
私のtwitterで使っている名前のロゴと、前に作ったオリジナルキャラクター的な謎の生物みたいな何かを選びました。
印刷の前になんとなくデザインとして何か作品というか、キーキャップのデザインをグラフィックとしてひとつ作りたいと思ったので、Illustratorでサクッと制作。ラフというか完成イメージですかね。
こんなのを作りました。
定期的に何かしら作ってtwitterにあげたいなと思っているのでちょうど良かったです。
デザインでいうと左の3つですね。これを形にしたい。1番右のはおまけ。
印刷してくれるサービスのサイトから印刷用のAiデータを頂戴し、作ったデザインを配置していきます。
できたらAiデータを添付しメールを送って、支払いを済ませて終わり。
後は届くのを待つだけです。実に簡単。
誕生の瞬間
そして、届いたのが…
コレってわけですね。かわいい。
結構線も細いし、細かいデザインだと思っていたのでどんなものかとドキドキしていたのですが、
めちゃめちゃキレイ!ありがとうございます。
今回届いたキーキャップ と一緒に
「ぜひSNSで共有してくれ!」
と印刷会社様からのお言葉が入っていました。させていただきました。
Twitterでもつぶやき、いろんな人から反応もらえました。
やっぱり人によって感じ方が違いますね。おもしろい。
いろいろ反応をもらえたところで、
今回の「オリジナルキーキャップ づくり」は終了です。
今回の制作で思ったのは、「意外と簡単に作れるんだな」ってことです。データ以外「自分で何もつくる必要がない」というところ。
自分でデザインのデータを作って送っただけです。印刷はお任せ。本当に手軽にできるので、興味を持った方はぜひやってほしい。
キーキャップ 以外にもいろいろ印刷してくれるサービスはありますしね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事を読んで「私もなんか作ってみようかな」って思ってくれたら嬉しいです。
記事を書いていたらまた何か作りたくなってきました。
次は何を作ろうかなぁ