こんにちは!
ルネサンス デザイン・美容専門学校のみづきです!
コロナが流行りだしてから世の中欠かせないのがマスク。
しかし女性はもう1つ欠かせないことがあります。
それはズバリ化粧です!
マスクをつけていても化粧を怠らずしている方も多いはず。
ちなみに私は最近までサボっていました笑
化粧をするのはいいけども白いマスクとかだとどんなに気をつけても化粧の後はついちゃいますよね。
さて、そんな女性の皆さん、疑問に思いませんか?
どのタイプのファンデーションやリップが一番マスクにつくのだろうと。
私自身もそう思います。
なので今回は様々なタイプの化粧品を条件を揃えて比較していきます!
● 比較する上での条件
ファンデーション、コンシーラー、リップ、この3つがよくマスクにつきますね。
化粧品といってもテクスチャがいろいろあるため、今回リキッド、パウダー、クリームの3つを比較していきます!
(ハイライト、シェーディング、チークは含まれていません。)
そして以下が共通の条件となります。
1.マスクをつける時間は同じ。あまり体を動かさずに。
2.フェイスパウダーをつける。
3.水を含んだスポンジで余分なものは取る。リップはティッシュオフをする。
4.マスクは白マスクの不織布とする。
注意する点は、今回使っていく化粧品はメーカーを統一していないため、
比較した結果が全てではございません。ご了承ください。
まずはリキッドタイプのファンデ、コンシーラー、リップ
ファンデーション→コンシーラー→リップ→フェイスパウダーとつけた結果がこちら。
リキッド系はあまりつかないですね。鼻とかほっぺは一番擦れる箇所なので、多少多めにつきます。
お化粧直しを怠らなければこれくらいの汚れでキープできます。
リップはほぼついてないです。リキッドタイプのリップおすすめです。
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次はパウダータイプのファンデ、コンシーラー、リップ
ファンデーション→コンシーラー→リップ→フェイスパウダーとつけた結果がこちら。
パウダーは少し濃くつきました。パウダーはもう少し抑えめにつければ薄くつくまでにはできたかもしれないです。
パウダーはつけすぎないようにしましょう!
リップは固形のタイプを使いましたがこちらもそんなについてないです。薄付でティッシュオフをすれば大丈夫でしょう。
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そして最後はクリームタイプのファンデ、コンシーラー、リップ
ファンデーション→コンシーラー→リップ→フェイスパウダーとつけて8時間つけた結果がこちら。
ほぼついてない。びっくりしました。私の使ったクリームタイプがもともとつきにくいものなのですがこんなにつかないとは。
近くを写すとこんな感じです。
よくよく見るとファンデやリップがついています。
カバー力が強く、肌にピタッとくっつくイメージがあるクリームタイプでしたが、こんなにもつかないとは。
優勝です。
いかがでしたでしょうか。肌質は人によって違うので結果は多少変わりますが、乾燥と脂性の混合肌の私の結果はこんな感じになります。
もちろん多少体を動かしたり、仕事やアルバイトなどをしたら化粧が崩れてもっとつくかもしれません。
今回の検証ではあまり体を動かずに撮ったものです。
これから季節が変わってきますので今後の参考にしてくださると嬉しいです。