東京2020パラリンピック競技大会も終わりです。
オリンピックも含め、木材がふんだんに登場していたことにお気づきでしょうか?
オリンピックの開会式での間伐材の五輪マークから始まり、新国立競技場、選手村ビレッジ、有明体操競技場、そして各国のメディアセンターも内装に木材を多く使っていました。さらに、メダルのケースも北海道産タモ材と木材が大活躍でした。
天竜材も多く活躍しました。
国立競技場への納材を始め、選手村ビレッジプラザへの木材提供、そして日本勢が活躍した有明体操競技場の外装部分の木材の半分は天竜材です。
(林野庁サイトより)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/kidukai/tokyo2020_kinokuni_ariake-gymnastics-centre.html
その中で、各国選手たちが利用した選手村ビレッジプラザで使われた天竜材がその「おもてなし」の役目を終えて、浜松に戻ってきます。
「日本の木材活用リレー ~みんなで作る選手村ビレッジプラザ~」https://olympics.com/tokyo-2020/ja/games/sustainability/village
そこで浜松市は、その天竜材を使った製品にデザインアイディアを募集しています。
締め切りはもうすぐ。9月10日(金)
詳細は下記のリンクでご確認ください。
浜松市林業振興課
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/ringyou/designcompe.html
テレビCMでも告知しています。
Youtubeチャンネル「zattä」からも確認できます。